職員紹介

お客様、地域、職員から
信頼してもらえる施設へ

中田 卓見
作業療法士
ラスール掛川
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#入職のきっかけ 新卒で作業療法士として入職。
20代でラスール掛川の施設長へ

看護師をしていた母から、作業療法士という職業があることを教えてもらい、中学生の頃からこの仕事に興味をもちはじめました。

作業療法士の学校に進学し、医療法人財団 百葉の会が運営する介護老人保健施設 鶴舞乃城で約2ヶ月間実習をさせていただいたのですが、そのときにこの職場で働きたいと感じたのが入職のきっかけです。

入職後、鶴舞乃城で作業療法士として通所・入居されているお客様のリハビリなどを中心に行っていました。そして2020年2月、特別養護老人ホーム ラスール掛川の施設長に着任。当時20代だった自分に、施設長が務まるかという不安はありましたが、鶴舞乃城で学んだことを活かし、施設運営を行なっています。
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#施設長としてのやりがい 施設のことを知ってもらい、
地域との関わりを強化

もともと、ラスール掛川は同グループの社会福祉法人 湖星会が運営しており、2020年2月に事業譲渡を受け、新たなスタートを切った施設です。私が施設長に着任した際、地域との関わりが少ないと感じました。

そこで、相談員と一緒に地域の病院や居宅介護支援事業所を回り、まずはラスール掛川のことを知ってもらうことから始めました。その努力が功を奏し、病院からも「ラスール掛川さんだからこそお客様を紹介できる」と言っていただけるケースが増えてきています。

ラスール掛川という施設が地域から求められる施設になっていく変化に、施設長としてのやりがいを感じました。
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#チームワークを感じる瞬間 一人のお客様に対して、
チームでよりよいケアを

この施設には、さまざまな身体状況のお客様が入居されているため、ケアをするうえで、職員一人では対応が難しかったり、悩んだりすることが多々あります。そこで、私たちはチームでお客様に関わるということを大切にしています。何か困ったことがあれば、一人で抱え込まずにチームで解決する。そんなチームワークが築けているからこそ、お客様によりよいサービスを提供できるのだと思います。

また、介護の仕事は大変なことが多いのですが、新卒で入職した職員が辞めずに成長していく姿をみると、チームの先輩職員たちが頑張って支えてくれているのだなと感じ、私も嬉しくなります。
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#よく聴く音楽 メッセージ性の強い曲で
ポジティブに!

音楽に関しては、特に好きなジャンルというのはなく、さまざまなジャンルのものを聞いています。そして、私は歌ったり演奏したりするというより、盛り上げ担当です!

最近、よく聴いているのは「海援隊」さんの曲です。メッセージ性が強い曲が多く、落ち込んだときに聞くとすごく元気が出ます。私たちの世代だと「贈る言葉」が有名ですが、上司にすすめてもらった曲を聴いているうちにハマってしまいました。
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#百葉の会のいいところ 職員の意見を尊重し、
自分らしく働ける場所

新卒で百葉の会に入職し、一番に感じたことは“やりたいことをやらせてもらえる職場”だということです。まさに私も、こんなに若くして施設長をやらせていただいていますし、職員が自分らしく働ける場所だと思います。

そして、こんな私の意見もしっかり受け止めてくださる上司や先輩方にも恵まれ、のびのびと仕事をさせてもらっています。百葉の会はもちろん、湖山医療福祉グループ全体を通して、職員を大切にしてくれる法人です。どこよりも働きやすい職場だと思いますので、ぜひ興味のある方は施設見学にお越しください!